"Princess"
これはディズニーのプリンセスでも、どこかの国の王国のお姫様でもなくて。
ここでの意味はPrinceというグループのファンの名称。
ちょっと照れちゃうって?そんなことないくらい本当にプリンセスになれちゃうんだよ。
私の大好きなPrinceのことを振り返りながら書いたのでこの日々を一つ一つ大切にこれからも忘れず宝箱に入れて持っていけますように。
2015年に結成された
"Mr.KING vs Mr.PRINCE"
テレ朝夏祭りの公式サポーターとして就任してそのために作られた期間限定のグループでした。
夏のEXシアターでサマステが行われて、キンプリのコンサートのオーラスで活動継続って発表されてこれを見た時私はもういよいよデビューだと確信しました。
この時はきっとだれもが思っていたと思います。
もちろん、今よりまだまだ青くて未熟だったといえばそうかもしれない。けど勢いがすごかった。とにかくすごかった。
ただガムシャラにあの時は突っ走ってた。
走って走ってその先にある何かを掴むために走ってた2015年の夏だったとすごく思います。
あの頃、それぞれセクボとなにきんとしてやっていて。
春のクリエで変動してキンプリを組んで。
ファンの意見も様々ありました。
私は最初はセクボちゃんに想いを馳せすぎていてなかなか納得できなくて。
セクボちゃんの繰り出す空気感が大好きでほとんどセクゾのバック以外の単独コンサートはクリエだけの活動だったのに虜にされた。惹きつけられた。
直接見たことはないけれどテレビの中、雑誌の中でいる5人がたまらなく愛しくて大好きだった。
岩橋くんは「みやちかぁぁ」って宮近くんにはダル絡みをしてちょっかいかけまくって。
なんといってもボディータッチが異常。
顕嵐ちゃんには他の人は絶対しないであろう行動をたくさんしてペタペタシール貼って見たり食べ物お口にたくさん入れてみたり。
その様子を余すことなくポポロが伝えてくれて。
しかも尋常じゃないくらい裏側レポを流してくれて本当にワクワクで仕方がなかった。
毎月20日が楽しみで仕方がなかったです。
次はどんな可愛い5人が見れるのかなあって。
雑誌でも岩橋くんたくさんセクボが大好きだって言ってくれて。
「この5人が合ってるってファンレターに書いてあると嬉しい」
そうとも言ってもくれて。
私はたまらなく嬉しくてファンレターにそのことを書いてすぐ出した。
でもポポロで個人1人ずつメインの会が始まりそれは終わりだってサインを感じた。
メインの会なんて来なければいいのにって思ってました。だって寂しかったんだよ…。
案の定5人回ったらキンプリに変わってしまって。
寂しかった。
5人のわちゃわちゃはポポロの紙面でしか見ることができなくてそれが楽しみだったのに。
当時の自分はセクボのページを見返しては悲しくなっての繰り返しで。
なんで離れちゃうのかなって。
でも、本当に1年と少しこの5人で取材をしてくれたポポロには頭があげられないです。
本当にありがとうございました。
あの期間の雑誌は特に大切で仕方がありません。
大好きな5人の関係性は今でも健在だからまたちょくちょく様子教えてねってね。
今もこれからも大好きだよー!!
いつかねこれはいつかのお話なんだけど同窓会みたいな感じでまた5人で何かパフォーマンスしてもらえる日が来ることを願ってます。
それぞれみんな頑張ろうね、5人それぞれ応援してます。
そして、少クラも雑誌での括りもキンプリになり始めて。
オールスターゲームでの特別ゲストになった。
岩橋くんが大好きな大好きな野球の地、東京ドームで歌うことができて。
あの日は朝からテレ朝のWS出ずっぱりですごいなあってただただすごいって思ってた。
そこから特別番組、個人でバラエティ、Mステなど。
もうこれはデビューするなと思った。確実に思った。
夏のキンプリ公演のオーラスでこのグループが期間限定じゃなくてそれから延長という発表もされたんだよ。
でも、それから2015年秋には名前がなくなっていた。
雑誌の名前がMr.KINGはあるのにMr.Princeは岩橋、神宮寺、岸って表記されていてグループ名が無くなっていた。
悔しかったし悲しかった。
どうなるんだろうってまた解体されるのかなあって。
2015年の冬のいつも恒例の帝劇で3人だけ名前がなくて何度もメールを見て嘘でしょって言葉を失いました。
ここで3人がいないって何してるの?もしかしたら消えてしまうのかなって思ってしまって涙を流す日もありました。
なんでなんでなんでって思っても当然わかるわけなくてモヤモヤした日々が続きました。
そして、2ヶ月くらい経った後
"Prince"
そう名前が変わっていた。
それから3人のアイドル誌の対談で一通り話した後に
神宮寺「なんかさ、お互いのいい話が全然出てないよ(笑)」
岩橋「オレらっぽいけど?」
神宮寺「でも、ちょっとはオレらを上げるようなことしないと」
岸「(Prince)名前変えるように頼むか?」
神宮寺「じゃ、岸くん命名してよ」
岸「Mr.が無くなったから、ついでにPを取ってrince(リンス)だけとか!」
岩橋「なんでついでにPもとっちゃうの?」
岸「リンス=ファンの心をコーティングってことで(笑)」
苦しかったすごく苦しかった。
多分私たち以上に本人たちが苦しくてきっと話し合いも何度何度もしたんだろうなって。
岩橋くんのなんでPもとっちゃうの?が一番苦しくて。それなのに何もできない自分も嫌で仕方がなかった…。
3人がでもしばらくは一緒に居られるんだって思ったからそれはとっても嬉しかったです。
舞台もなく空白の日々を過ごす中でクリエが発表されてPrince3人の単独が決定しました。
初の3人の単独私は応募もできなかったけどワクワクしててどんな色を見せてくれるのかなってとにかく3人にとって久しぶりのコンサートでレポを楽しみに楽しみにしていました。
Princeクリエは本当に初めて3人だけのものだからそれぞれ特色が見えて3人はこういう感じなんだって初めて感じるものばかりでした。
ユニット曲もそこでできてじぐいわ、きしいわ、Wゆうたになるとこういう構成にするんだって知ることができて本当に嬉しくて楽しくて3人の単独私も行きたいって願うばかりでした。
そしてこのクリエの前にファンの名前がPrincessになったということが告げられました。
セクゾのバックもPrince3人とストの4人が付くことが決まってこの状況を打破できるようなそんな気がしました。
この時は本当にこの7人だけでバックを務めたことが嬉しくてその姿を見ることはできなかったけど3人で堂々とステージに立って踊っているレポが流れるのが楽しみでした。
ここが最後のセクゾのツアーバックのお仕事で最後がこのウェルセクで本当に良かったなあって思いました。
そして、Jr.大賞が発表されて2016年の年は岩橋くんの3連覇がかかっていて本当に怖くて。
特に時期が時期でここに想いを託していました。
ページを開けた時でっかくケーキを持った岩橋くんが歌っていてとっても嬉しかった本当に。
3連覇できたんだって。
その時のコメントにはこう書いてあって。
ここでモヤモヤした日々を岩橋くんも過ごしていたと知ってでもそれをバネにしている岩橋くんがたまらなくかっこよくて。
それはWゆうたと周りのJr.の仲間がいたからこそ乗り越えれたんじゃないかと思います。
一番の2016年春のニュースは今でも大好きで大切で3人にとってもかけがえのない番組の"真夜中のプリンス"が始まったことです。
朝起きてツイッターをみたら叫んでしまって本当に嬉しくて夢みたいでした。
3人がメインなんだ。タイトルに名前が入ってるって。
真夜中の嵐みたいで嵐も大好きな私にとっては偶然には思えなくて運命も少し感じていました。のちのち真夜中の嵐と真夜中のプリンスのスタッフさんが一緒であるってことがわかって 先輩の番組と同じタイトルでスタッフさんも同じってことは期待してもらえてたのかなあって。
もう一つ春にJOHNNY'S Future WORLDが決まったことです。
紫耀くんが座長でメインキャストにプリンスの3人がいることが信じれなくて。
3人ってとこがまた嬉しくて。
夢みたいでした。出演者も多くなくてこれは本当にたくさんたくさん出番があるなあって思って嬉しかったです。
しかも、大阪と福岡の地方公演で今までにないことに参加させてもらえたことがまた嬉しかったです。
少し時系列はバラバラになってしまいましたが216年の春にはあの苦しかった冬が嘘みたいにたくさんお知らせがあって少しだけ道が開けたようなものそんな気がしてました。
2016年の夏は平野紫耀、Prince、松松、天才Geniusでのサマステが決まりました。
そして、この夏でずっとずっとこれからも大切にしていくPrince初のオリジナル曲
「Prince Princess」
が披露されました。
最初に目にした時に信じられなくて夢みたいで。
オリジナル曲を作ってもらえたってことはこの3人でやっていってもいいんだって許しを得たって言い方は変だけどそんな気がしていて、タイトルに" Princess"が入っていてなんて素敵なんだろうって。
歌詞もメロディーも、キラキラしていながらどこか儚くて。
Princeみたいな雰囲気の曲だなって思いました。
ジャニーさんがもったいないって言いながらもPrinceに託してくれて歌っていくうちに成長していった "Prince Princess"はずっと大切だしこれからも一緒に大きくなろうね。
秋のJOHNNY'S Future WORLDではオリジナル曲2曲目の
「For the glory」
が披露されました。
この歌詞や曲調は Prince Princessとは対照的で Princeの野心が歌われてるような曲で絶対に掴みとってやるという気迫が感じられら歌詞でそれはパフォーマンスにも現れていました。
ジャニフワは本当に楽しいっていう感情しかなくてワクワクしっぱなしでどこのシーンでもだいたい Princeの誰かがいて
そして、2016年冬にはまた帝国劇場での舞台に立っていました。
2017年
2017年は本当にかけがえのない年です。
大好きな年です。
きっと生涯忘れない年でもあるし忘れたくない年でもあります。
2017年春は、ジャニーズJr.祭りがありました。
横アリと城ホで開催されてそれぞれがどんな演出するかとても楽しみでした。
各グループ二曲ずつ披露する場面で Princeただ1グループだけ2016年の夏に発表された「 Prince Prince」をフルコーラスで披露しました。
2番をずっと待っていたけれどこのタイミングで披露してくれるなんて思わなくてこの曲一つで勝負してくる Princeがたまらなくかっこよかった…
2番も素敵な歌詞で涙をこぼしてしまいました。
その中でのコラボでまたMr.Kingと Princeが一緒に組み曲を披露してまた何かあるのかなって思いながらどこか懐かしいなってそんな目で見ていた気がします。
クリエは楽しみにしていましたが、 Princeの名前はなく単独は見れないのかなあって思っていた時に夏のお知らせがやってきました。
私が今までで一番楽しかったあの夏です。
夏のお知らせを開くとそこには各ユニほとんど単独がありPrinceの単独も書いてありました。
本当に嬉しくてまさか夏に単独するなんて思わなくて3人だけが作り出す公演が観れるかもしれないんだあって本当に夢のようでした。
前にも綴っていますが、この記事が出た時は正直悲しくて。
でもそんな気持ちは吹き飛ばしてくれたそんな夏でした。
7月27日〜30日の4日間全10公演。
本当に幸せでした。
言葉で言い表すのは本当に難しくて Princeの世界観が伝わってきて初めての3人の単独で装飾とかは特にないけれど Prince独特のオーラに包み込まれていました。
階段を降りていく中で画面に Princeと写っているのが見えた時には涙が出そうになりました。
Princeの選曲は私が聴かない曲ばかりなのでそのせいか Princeの曲のようにしっかり自分たちのものにしていてその世界に引き込まれました。
書道パフォーマンスも生ものだから毎回字や墨の量が違っていてとても新鮮でした。
恋を知らない君へはずるかった。
だって、
「今の季節はいつですか?岸くん?」って聞いて
「夏です!」
「じゃあ夏の曲歌います〜!!」
いえーいって感じの雰囲気だったのに突然
「聴いてください、恋を知らない君へ」
って本当に心の準備ができてなさすぎてたよ…
渚のお姉サマーとかさSummer Splash!!!とか歌う雰囲気なのにしっとりバラードここで挟んでくるんだよ?ずるいよ…。
これがまた3人にぴったりで声も3人それぞれ心地よくて。
映像では岩橋くんがとったとても素敵な写真が流れていて風景だったのがだんだんWゆうたや宮近くんのお写真もあったり岩橋くんらしくてとっても素敵な映像でした。
あと何と言っても少年隊メドレー。
本当に鳥肌が立ちました。
ダンスも今まで以上に気迫があってキラキラで3人なのにステージいっぱい使っているように見えました。
あのパフォーマンスは3人の魂が込められていて本当に見たことのない人はぜひ調べてみてください。
個性を出しつつも揃える所は揃えていて本当にかっこよかった。
ユニット曲もとっても楽しくてそれぞれのカラーが存分に発揮されていて。
Wゆうたはいかにも男の友情みたいな曲や演出で。
神くんがギター、岸くんがダンスといってはっきりとやることが分けられていて2人の個性がぶつかりながら上手く調和していてそんなパフォーマンスでした。
きしいわはわちゃわちゃでこの2人の雰囲気のまんまというか。
岩橋くんがかっこいいのに面白くて、岸くんはキメキメでなりきっていて本当にきしいわ兄妹って感じで。
上手く言えないけど見ててにこ〜ってなったり爆笑したり幸せになる演出で。
じぐいわはTHEシンメこれがシンメの最骨頂の演出かって思いました。
離れて見つめ合いながら踊って歌うのは痺れた…。
これがじぐいわかこれがシンメかって思い知らされました。
そして、この夏にも一曲新たなオリジナル曲が増えました。
「描いた未来〜辿り着くまで〜」
これがまた本当に素敵な曲で。
いつか 描いた未来 たどり着くまで
この歌詞がダイレクトで3人で掴みとるんだなあって確信しました。
こうやって3人が最初にPrinceって空に向かって書くのってエモくないですか?
ステナビであれだけ3人にはこだわっていないって言ってたのにこんなのずるくないですか?
歌っている時の表情が未来を見据えているようなそんな顔をしていてこれからも3人で3人じゃなきゃPrinceじゃないよって願うばかりでした。
大きく大きくなって行くPrinceをこれからも追いかけ続けようと改めて思った夏で。
オーラスではクアドラプルアンコールが起こりました。
となりの初めましてのPrincessとも手を繋いでみんなでせーのPrinceってやったのが本当に印象的で感動してこんな素敵な夏を過ごせていいのかなあって思いました。
それくらい終わってほしくないキラキラ輝いていた2017の夏でした。
2017の秋には舞台と湾岸と写真集。
舞台はジャニーズJr.だけの初めての舞台で私も初めて帝国劇場に足を運びました。
みんなで作り上げている舞台はとても素敵でPrinceが変わらずに戦争のシーン任されているのは胸が打たれてジャニフワ以来の舞台だったのでより考えさせられました。
そして、湾岸LIVE。
9月にいきなり発表されて何が何だかわからないけどまたPrinceの単独が決まったことが嬉しくて。
夏とも雰囲気が違ってこれまでのPrinceが歩んできた道を振り返るようなそんなコンサートで。
曲もずっと聴きたかったものばかりがぎゅぎゅぎゅっと詰め込まれていました。
Prince Princessのバックダンサーができたのも思い出で3人の後ろで踊る体験なんてもう絶対出来ないなあって。
3人の背中を見ながら踊るのはこんな感じなんだって思ったり私のJr.になりたい願望が少しだけ叶ったそんな夢のような体験でした。
待ちに待った写真集。
発表された時信じられなくて。
どこのページ見ても Princeしかいなくて3人しかいなくてニコニコ可愛いのもかっこいいのもぎゅっと詰まっていて本当に素敵な写真集でした。
そして何よりそれぞれのコメントが泣けるものばかりで。
お題も" Princeを運命だと思ったきっかけはなんですか?"
なんて運命だと思ってくれてるのが嬉しくてたまらなくて。
それぞれの苦悩もお互いへのメッセージもさらけ出してあるこの写真集は宝物です。
細部まで凝っていて Princessへってポスターの中に書いてあるのは本当にずるくて夜中に号泣してしまいました。
本当に愛がたくさん詰まった大切な写真集です。
そして、2017の年末3人だけのプリンスホテル公演
"My Princess Your Prince"がありました。
9月の舞台でいつかプリンスホテルでやろうなってセリフがあり一体本当のことなのかどうなのかわからなかったものでした。
それがいきなり11月にぽんっとお知らせが入って1ヶ月後!?!?!?キャパ鬼じゃん、、なんて騒いだのもいい思い出です…
年末なんて1月から舞台もあって忙しい時期に3人でしっかり作り込んでくれたこの本当に3人しかしない単独公演が夢のようでした。
冬のコンサートだからちゃんと作り直していて新たな曲やコントなど今まで見たことのない Princeがたくさん見れて本当に幸せでした。
この場所でできることが本当に嬉しそうでシャワールームがたくさんあるんだとか1つ1つが愛おしくてたまりませんでした。
最初のOP映像がもうデビュー組みたいで涙してそこから怒涛に過ぎていきました。
私が今までコンサート行った中で一番記憶がなくて悔しくて悔しくて。
でも、本当に夢の中の公演だったのかななんて思ってしまって。
局動画も上がらなくてふわふわふわふわ未だにしていてそれならなくなってしまうのも仕方がないのかななんて。
そんな夢のような単独でJr.としてのPrinceからの最後のプレゼントはオリジナル曲でした。
「You're my Princess」
これを聞いた時本当にPrinceが大大大大大好きだって叫びたくて彼らは本当に私たちPrincessを愛してくれてるんだって自惚れてしまうほど嬉しかったです。
曲名は岩橋くんが当初決まっていたものから変更して、神宮寺くんがラップ担当をしてそんな愛の詰まったこの曲はPrinceからの贈り物で少し遅れた大きな大きなクリスマスプレゼントでした。
"君じゃなきゃ""僕じゃなきゃ"っていう歌詞がPrince Princessの関係がちゃんと出来てたのかなって確信的に思えるものでした。
所々に手話が散りばめられていて誰が見ても誰が聞いても伝わるラブソングでこんなに幸せになれるラブソングは初めてでした。
岩橋くんのYou're my Princessの時に"結婚して"の手話をやるのがめちゃくちゃかっこよくてかっこいいの言葉以外では言い表せません。
本当にプリンスホテルの単独は素敵な空間で会場の雰囲気もセットもすべてPrinceのためだけに用意されて本当に何度も言いますが夢のような空間でした。
そして、年が明けて1月17日。
Prince3人がMr.Kingとともに"King&Prince"の6人組グループとしてデビューすることが知らされました。
発表されいろいろな事が少しずつ変わってきてJrにQに呼ばれなくなったらポポロの自撮り企画からいなくなったり少しずつJr.というところから羽ばたいていくということが目に見えてわかるようになりました。
そして、ZIP での冠コーナー、VS嵐に出演など今まででは考えられないような出来事がたくさん起こり気がつけば5月の21日になってしまっていました。
最初このブログはPrinceの良さを少しでも伝えたいと思い書き始めましたがゆっくりゆっくり振り返りながら書いていたらいつのまにか良さというか私が振り返るだけのブログになってしまいました。
本当にPrinceを応援してて3人ともみんなが愛おしくてまるっと可愛くて大好きで。
いつでも元気をくれるのはPrinceになっていました。
どのユニットの時も岩橋くんの周りはいつも優しくて暖かくてだからどこの時代も大好きで仕方がありません。
岩橋くんはいつだって私たちファンも物語の一部として入れてくれたり、何があってもファンの人は守るといってくれていてそうした思いはJr.大賞にも現れていてデビューまで譲らずに5連覇を果たしました。
それは岩橋くんが優しくて強くて暖かい人だからだと思います。
そのことが特に感じられたのは神宮寺勇太、岸優太、岩橋玄樹のJr.3人で結成されたPrinceでした。
誰が真ん中に来ても両端で残り2人が優しく微笑んでいたり励ましていたり。
真夜中のプリンスが終わる時は真ん中で泣いている岩橋くんに「まじかよ〜!」「鼻水垂らすなって!」って泣くなよとは言わないWゆうたの優しさが伝わってきました。
この優しくて暖かい3人だからこそこんなに愛されたんだと思うし名残惜しくなってしまうと思います。
挫折して苦しんで。でも力を合わせて手を手を繋いで共に乗り越えてきた3人だからこそ1つの大きな大きな夢を掴みとることができたのだと思います。
クリエのときにファンの通称がPrincessって決まったときに恥ずかしくて恥ずかしくてそんなの言えないよって思っていたのに気づけば Princessなんだよって自信満々に言えるようになっちゃってて。
それは全て Prince3人が大切に大切に Princessって言ってくれたからであってどの雑誌でもファンの人ではなくて Princessって言ってくれたからであって。
きっと岸くんが一番照れてて恥ずかしそうだなあって思ってたのに2017年にはもう自信を持って言ってくれてるそんな風に見えてたまらなく嬉しくて PrinceもPrincessもたまらなく大好きになったんだよ。
5月23日でジャニーズJr.としての肩書きは無くなります。
ジャニーズJr.としての活動はどうでしたか?長かったですか?短かったですか?
私はジャニーズJr.としてセクゾのバックに踊る岩橋玄樹くんという子を見つけることができてここまで一緒に歩いたり走ったり時には立ち止まって振り返ったりすることができて本当に幸せでした。
ジャニーズJr.は大きな家族みたいに暖かい場所で。
そんな素敵な場所で笑顔でいる岩橋くんが大好きでした。
大きな家族から巣立ってしまうけど過去をそっと抱きしめてこれから歩んで行ってください。
"King&Prince"のこの6人がこれからどのような歴史を作っていくのか本当に楽しみです。
この先もずっとずっと愛される素敵な暖かい家族のようなグループになりますように。
キラキラとこれからも輝き続けられますように。
一緒にこれからも歩いていけますように。
本当に本当に神7もセクボもいつめんもPrinceも大好き。そして本当にありがとうございます。
感謝しても仕切れないくらいたくさんの思い出をもらってかけがえのない大切な思い出です。
本当に改めてデビューおめでとうございます。
本当に本当に大好きです!
岩橋玄樹くんこれからもずっとずっと愛しています。
2018.5.21